ドラセナ - Dying and rising(1番)
サンドクロック
ドラセナ - Dying and rising(1番)
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2011年、ギターボーカルの永田佳之さんとピアノボーカルの滝田周さんが運命的な出会いを果たし、「サンドクロック」が結成されました。
「サンドクロック」(sandclock)とは「砂時計」という意味。砂時計をひっくり返すように2人の歌声が入れ替わり混じり合う、という意味が込められています。
この曲は、2人が最初から最後まで一緒に歌う曲です。2人とも主旋律であり、2人ともコーラスです。「サンドクロック」という名にふさわしい、彼らならではの曲ですね。
この曲をイヤフォンで聴くと、左耳は滝田さん、右耳は永田さんの声が別々に聴こえます。
滝田さんパート↓
https://nana-music.com/sounds/03d534fc/
永田さんパート↓
https://nana-music.com/sounds/03d535a7/
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いつになれば 終わるのか
永遠に流れる エンドロール
空は薄紫を 沈めて浮かぶ色
飛び交う 二酸化炭素と
行き交う 沈黙の歌
ほどけた マーブル模様
触れる 手のひら
もうじき ここにも 朝が訪れる
闇へと 晒して 呼吸をしよう
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