Uraha=Lover

アンジュルム

サプライズは苦手だから 誕生日はいつも同じ 背伸びした窓辺の外　ビル街見下ろした ドラマチックは要らない　君と私　二人きり それだけでよかった　それだけでよかった 君に大嫌いなんて言ったわ　振り向き歩き出す 私を引き止めて欲しいくせに 君は大好きなんて言ったわ　振り向き歩き出す 私の背中を見て　本当は少しだけ ほっとしてるくせに 昨日ハロー！プロジェクトのアイドル、アンジュルムのコンサートツアー2018春 十人十色+ファイナル 武道館公演を映画館のライブビューイングで観てきました。 あやちょ(和田彩花ちゃん)推しになった私はペンライトを赤で振りました。ツアータイトルが十人十色ということでメンバーが10人いるのですが、全員全く違う衣装というのがまさにそれを体現していたというか･･･枠に捕らわれない、個性的なグループ、というのを象徴していました。 りかこは5月28日で17歳の誕生日だったので、アンコールはりか(こ)コールが起きました。アンコール明けの会場は黄色のペンライトで埋め尽くされていて！あの一体感はライブでしか味わえない_:( _ ́ω`):_ 後ろにいた男ヲタの方たちが一生懸命コールしてくれて凄く振りやすかったｗｗｗｗ 以下ヲタクの戯言  － － － － － キリトリ － － － － － － － － － アンジュルムは2014年までスマイレージとして活動していました。結成当初は4人、増員脱退を繰り返して現在の10人体制に至ります。 スマイレージ時代は全曲つんく♂さんプロデュースで可愛らしい曲ばかりでした。衣装も凝ったディティールが施されており、エンブレムまでありました。ふりふりの可愛いスカート。可愛い小道具。ショートジャケット。改名してからというものの人数も増え、楽曲のコンセプトも衣装もメイクも表情も、表現したいことも徐々に変わり始め･･･今では可愛いではなくかっこいいに完全に様変わりしていて。あやちょもアンジュルムに可愛い曲は必要ないとはっきりと断言しています。別にかっこいい曲が大嫌いな訳ではないんですけどね😱現にスマイレージが確立され後半には可愛いだけではない大人っぽい曲も増えている。 それは重々承知の上でライブを観に行ったのですが、スマイレージ時代の曲はメドレーでさらっと終わってしまって。新曲も披露されたのですが、タオルを振り回すノリの曲で。あーやっぱり私はスマイレージが好きなんだなぁって思い知らされましたね。勿論こんな風に不満を撒き散らしているヲタクは少数派で、アンジュルムの純粋なファンは皆喜んでいました。私と同じ気持ちでいる人を必死で探したけど絶賛ばかり。隣にいた子は感動して泣いていた。何で泣けないんだろう。素直に受け止めることができないんだろう。何をそう意固地になっているのか。セットリストって重要です。緩急や新鮮味がない。曲に思い入れがない。あの曲のあの歌詞、あのメンバーのあのパートが聴きたい！や、イントロが始まった時から体が沸き立つような感覚、それがない。 (2019年) この時はめんどくさいドルヲタこじらせてた_:( _ ́ω`):_今もだけど。今はだいぶおちついた。