【声劇】ひとりぼっち【筋肉超絶理論】
朗読者:ティンダロスの上腕二頭筋
【声劇】ひとりぼっち【筋肉超絶理論】
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#声劇 #声劇台本 #一人声劇 #悲しい #事故 #スタジオジブリ #天空の城ラピュタ #オルゴール #鬱クラッシャー
声劇台本です!
よければ使ってください。
※アドリブ&アレンジOKです
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【台本】
「おっはよー」
(あれ?何で誰も返してくれないの?)
(これが仲間はずれってやつかな...)
(あ!きっと先生なら返してくれるはず)
先生なら返してくれると思った。
だけど...
「先生、おはようございます」
先生ですら挨拶を返してくれない。
こちらを向きもしないのだ。
(何で...何で誰も返してくれないの?)
「ねぇみんな!なんで私を無視するの!」
先生が口を開いた。
それは、意味のわからない言葉だった。
「私が...死んだ...?」
先生の口からは、私の死が告げられた。
クラスの皆は悲しみのあまりに、泣き叫んだ。
「思い出した...」
私は朝、事故に遭い死んでしまったんだと。
「ひとりぼっちは嫌だよ...誰か助けて...」
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【あらすじ】
学校に行く朝、事故にあってしまった彼女(彼)。
だが事故に遭ったことを自覚できず、事故の記憶が消えていた。
学校へ行くと、彼女(彼)は死んでいるため誰も声をかけてくれない。
彼女はひとりぼっちで悲しみにくれるのであった...。
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