拒否不可避【声劇:ハイキュー!!】

木兎光太郎(梟ｰｷｮｳｰ)、赤葦京治(イチ)

イチさんと久々のコラボぉーーーーーーー(๑• ̀ω•́๑)✧ 木兎「おーい！あかーし！！｣ 赤葦「？ 木兎さん？ どうしました、…いえ、やっぱり言わなくていいです。その手に持っているものでだいたい予想つきましたから。そして先に言わせていただきます。絶対嫌です｣ 木兎「すげぇな赤葦！俺何も言ってねぇのに伝わった！！ こういうの何て言うんだっけ？ ハッ！一心同体！！！！｣ 赤葦「やめてください、気持ちの悪い…。多分、木兎さんが言いたかったのは“以心伝心”ですよ｣ 木兎「それだ！うぁあああ！！おしいっ！！！でもカスってたからニアピンだな！！｣ 赤葦「何ですかそれ。意味がわかりませんし、そもそも一心同体と以心伝心では意味が全く違います。とりあえず、ニアピンでは無いですね」 木兎「赤葦が、いつにも増して、辛辣(しんらつ)だ」 赤葦「普通だと思いますけど。というか木兎さん、辛辣なんて言葉知ってたんですね。それと五七五で言わないでください」 木兎「ほら辛辣！！木葉が教えてくれた！」 赤葦「やっぱり木葉さんか。……それで、用がないのなら失礼します」 木兎「やべっ忘れるところだった。用ならあるぞ！！」 赤葦「無いですよね」 木兎「いやある！！」 赤葦「それじゃあ失礼します」 木兎「せめて用件言わせて赤葦！！」 赤葦「…聞くだけですよ。俺は行きませんから」 木兎「よしきた！赤葦！海行くぞ！！そんで焼肉だあああ！！！」 赤葦「いやだから行きませんって…。 朝練の時も言いましたけど、誰がこの時期に好き好んで寒中水泳するんですか。木葉さんでも誘ってください」（12月設定） 木兎「木葉は赤葦が行くなら行くって！」 赤葦「…木葉さん…上手いこと俺に面倒事押し付けたな」 #ハイキュー #声劇 #台本 #二次創作