カゲロウデイズ×パンダヒーロー
シュリコマ
カゲロウデイズ×パンダヒーロー
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ちびさんが僕のを参考に作ってくださったので
歌わせていただきました!
重ねるとこんな感じになりました✨
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パンダヒーロー/HACHI・米津玄師
歌詞(作詞作曲:HACHI)
廃材にパイプ錆びた車輪 銘々(めいめい)に狂った絵画(かいが)の市(いち)
黄色いダーツ盤に注射の針と ホームベースに縫糸(ほうし)の手
お困りならばあいつを呼べ 送電塔が囲むグラウンド
白黒曖昧(あいまい)な正義のヒーロー 左手には金属バット
パッパッパラッパパパラパ
パッパッパラッパパパラパ
パッパッパラッパパパラパ
ノイズだけ吐いて犬ラジオ フラフラにネオンバニーガール
相場はオピウムの種一粒 奥の方に呑まれていく
「一つ頼むぜ、お願いだ」 カラカラの林檎差し出して
何でもないような声で愚図(ぐず)って さあ何処(どこ)にも行けないな
パッパッパラッパパパラパ あれはきっとパンダヒーロー
パッパッパラッパパパラパ さらば 一昨日(おととい)殺人ライナー
カゲロウデイズ/じん自然の敵P
歌詞(作詞作曲:じん自然の敵P )
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁(だべ)っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫(しぶき)の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな陽炎(かげろう)が「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
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