【予告風声劇】貴方を記憶の片隅に

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「貴方は…だあれ？」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ○「ここは ふしぎなふしぎな 人間の死後の世界。」 ●「お前もついにこっちに来たのかぁ〜 俺のこと、覚えてるんだろう？」 ○「貴方は…？」 ●「おいおい、まさか冗談だろう？」 ○「ふふっ、貴方ってとっても面白い人」 ●「お前、死ぬ前にもそれ言ってたな」 ○「そうなの？…ねぇ、私たち、本当に恋人同士だったの？」 ●「少なくとも、俺の記憶ではな。」 ○「私は貴方をどうして忘れて ●「俺だけがどうしてお前を覚えて ○「貴方をきっと、忘れてはいけなかったのに…！！ ●「決してお前だけには、忘れてほしくなかった… ●「なあ、知ってるか。 現世で恋人同士だった俺らは… ○「じゃあ、まさか貴方は…っ！！ ●「決して色褪せない。だから大丈夫。 でももう2度と、俺を忘れるな。」 ○「約束するわ、何があっても、私は…貴方を…っ！！ ○●「貴方を記憶の片隅に ●「俺は…お前だけを… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このBGMを聴くと、なんだか死後の世界を浮かばせました。 彼女たちが巡り会う真実と永久とは… ~解釈的解説~ 2人は死ぬ前に恋人同士だった。 しかし女性だけはそのことを忘れ、彼より後に死後の世界にやってくる。 現世で恋人同士であった彼らは、片方が忘れてしまえば死後の世界からも消えてしまう。 それを知らなかった彼女はもう2度と忘れないことを誓うが、2人はもう2度と会うことなどなくなってしまう… こんな哀しい物語 私は絶対に嫌です。笑 ☆性別転換可能です。アドリブも歓迎します！ #ノエルの世界 #予告風声劇 #予告風 #2人声劇 #四ノ宮りゐオリジナル