波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
キタニタツヤ
波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
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君のいない冬の空気が僕の頬を刺すその痛みさえ
愛していたい
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて
呼吸さえ強いられているけど
綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして
自分を愛せないままだな
ずっと。
くだらない嘘を言う度青色こぼれ落ちた、
ガラスの瞳が綺麗で
君のその瞼のように優しいひとになってさ
そんな僕を愛したいんだよ
「わたしの呼吸に終わりがあること」
君の声を覚えている
生まれては消えていくこと、
それだけを繰り返している
「僕らがもしまた会えたら」だなんて、
思っていた
生まれては消えていくだけの
青白い波に名前をつけることに
意味は無かったのか、なんてさ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ブナチャ➺ https://nana-music.com/sounds/03d47a70/
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5commnets
- りんご
- ぶな🍄歌ってくれてありがとう😌😌
- ぶな🍄
- りんご
- ぶな🍄めちゃすきやっぱりすき