いつかの夜にこっそり歌ったやつ
枯葉がひらひら空から舞い降りて
歩道に着地するまで時間を持て余してた
思っていたより地球はゆっくりと回ってる
胸の奥に浮かぶ言葉を拾い集めよう
ずっと前から知り合いだったのに
どうして友達なんだろう
お互いがそんな目で意識するなんてできなかった
風に吹かれても何も始まらない
ただどこか運ばれるだけ
こんな関係も時にはいんじゃない?
愛だって移りゆくものでしょ?
アレコレと考えてもなるようにしかならないし
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