刀剣乱舞 【台本】相棒1
Happyclover
刀剣乱舞 【台本】相棒1
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初めて台本書きました
演じてくれるとうれしいです!
主
大和守安定
加州清光
堀川国広
和泉守兼定
長曽祢虎徹
ト書きは全部加州清光の心の声です
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清「なんで………折れるんだよ……」
昨日、安定が俺の目の前で折れた
極になった安定は今までより強くなって帰ってきた。
出陣したらあっという間に敵を倒し、俺より誉をとる回数もふえ、今の近侍は安定になった
(俺はもぅ主に可愛がってもらえない)そう思った俺は少しでもまた主に見てもらいたい一心で目の前の敵しかみてなく、背後の遡行軍の気配に気づいて構えをとった時は敵は既に攻撃体制で向かってきてた
(俺は最後まで主に見てもらえないのか)そう思って諦めたとたん、俺の目の前に影が現れて俺を守って刺された
それが安定だった
清「安定!」
安「ぐはっ!……」
俺はすぐその敵を倒して安定の傍に行った
清「バカ!なんで俺なんか守るんだよ!」
安「ははっ、隊長が折れたらみっともないだろ、そ
れにいつも主のために可愛くしてる清光をあい
つらなんかにおらせたくなかった…」
清「………」
安「それに…お前主に見てもらいたかったんだろ」
清「!安定、知ってて」
安「僕だって近侍だし…お前の相棒だから知ってる
さ…」
清「ごめん……ごめんごめんごめん」
俺は涙が止まらなかった
安「ははっ、そんなに泣いたら可愛い顔がだいなし
だろ」
安「……ぐはっ」血を吐く
清「安定!もうしゃべるな!今すぐ帰還して手入れ
部屋に連れてってやるから」
安「うんうん、多分…もう僕は長くないよ…」
清「そんなことない!今から行けばまだ間に合う」
安「清光…そんな悲しい顔しないで…僕は…また…清
光に会い…に来るから」
清「安…定………安定!ねぇってば!返事をしてよ!
安定!」
安定は俺の手の中で光の粒となって消えた
(俺は相棒として失格だ
あいつは俺のことちゃんと見ててくれたのに、俺はあいつに嫉妬して自分の事しか考えてなかった)
続く……
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