ルシファーなりのストーリー💦
backnumberさんに失礼かな…?💦
長期間体調が悪かった彼、
それでも、いつも彼は、私に
『大丈夫。心配すんな。』
その一言を口にして笑っていた。
最近、より一層体調が悪くなり、
学校に行けないほどになってしまった。
心配した家族は彼を病院に連れていった…。
彼は病室で寝ていた。
彼の両親が先生の診察室へと入る…
先生は、悲しそうな顔で言った。
『残念ながら…末期ガンです…
…もう長くは持ちません』
両親は泣き崩れた。
次の日、彼の両親が家に来て
『あの子ね…ガンだったの…
集中治療も出来ないから…
ごめんね。面会も出来なくて…』
と泣きながらお話してくれた。
その日の夜、私は彼にLIMEで
ボイスメッセージを送った…
『君の毎日に僕は似合わないかな…
(中略)
…それも君がいい』
次の日…彼は息を引き取った…
彼の母親が家に来て
『昨日の夜ね、○○ちゃんの
ボイスメッセージを聞かせたの…
…そしたら…細い声で『ありがとう。』
って言ってたのよ…』
私はその場で泣き崩れた。
彼が長くないことは分かってはいたが
それでも悲しかった…
長過ぎますかね💦
一応、ルシファーのイメージですよ?💦
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