憧恋
作詞: Sken
憧恋
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水鏡と言ふのでしょう
波風立たぬ
星峠の棚田を酒池と化して
神鳴りを浴びせ
其れを電気ブランとし
その黄銅たる中に
幾つもの月の提灯を
祀り時の如く並べ
甘い香りに誘われ
綾の如く 螺旋飛び交う蛍を眺める
そんなものをちひちびと味わう
そんな恋をしたいのです
Comment
1commnets
- Sken(エスケン)_Sken祭開催中、目指せ世界一風景がイメージ通り伝わればとっても美しくて、その匂いだとか空気をイメージしてもらえると素敵な恋の表現になるんですが、あまり上手く伝えれなかったかな、、難しい(^_^;)