ゆったりBGM
◯時田涼花(ときたすずか)○○ ✖️ ☆真史奏多(しんじかなた)○○ ✖ △香谷葵(こうたにあおい)○○
ゆったりBGM
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◯時田涼花(ときたすずか)
ぽっちゃりしていて背は低い。それが、コンプレックス
ダンスも歌も演技も下手ではないが、ずば抜けて上手く
もない。常に明るく、ヘラヘラしている。一人称は自分
奏多の事が好き。好きな人にはグイグイ行けないタイプ
普段は男子とも女子とも仲良くしている。
ダンス部と演劇部に入っており、選択授業は舞台化
☆真史奏多(しんじかなた)
葵と涼花の先輩。ダンススクールに通っており、ダンスが上手い。基本的に誰にでも優しくする。明るい性格。
ダンススクールに女子が多いせいか、女子とも仲がいい
2人のことをただの後輩としか思っていない。
奏多の好きなタイプは、年上…?
ダンス部に入っていて、選択授業は舞台化。
△香谷葵(こうたにあおい)
成績優秀で美人で才色兼備のハイスペック女子。
少し気が強いが、演技も歌も人並外れて上手い。
ダンスは今一つである。常にテンションが高いが時には
冷静な判断もする。奏多の事が好き。
好きな人にはグイグイ行くタイプ。
ダンス部と演劇部に入っており、選択授業は舞台化
〜シュチュエーション〜
舞台の公演の日、涼花は葵から奏多の事が好きだと告白
される。涼花は自分も奏多の事が好きだと気付いている
が、葵にも嫌われたくないので、違うと言う。
葵は奏多にグイグイと話しかける。それを見ている涼花の
心境は…
※下から声劇に入ります
「」セリフ
『』心の中のセリフ
( )その時の思い ←これはセリフではありません
一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一
△「ねぇねぇ、すず!」
◯「なに?」
△「あたしね、実は…好きな人ができました!!」
◯「へ、へー?…で…だ、だれ?」
(なんとなく誰かはわかっているが、認めたくな
い)
△「んー…誰だと思う〜?」
◯『まさか…ね』
「…奏多先輩…?」
△「え!?分かる!?分かっちゃう〜?」
◯「う、うん。わかりやすいよ。」
『当たっちゃった…』←前のセリフにちょっとか
ぶる
△「そっかー。分かるか〜。バレてないと思って
た!…まあ、そこはいいんだけど。気になる
ことがあって、もしかして、すずも奏多先輩の
こと好きなのかなって」
◯「え?そ、それは…」
『な、なんで!?そんなに分かりやすい!?もし
かして奏多先輩にバレてるかも!!』
△「違うの?もしすずもそうなら、今ならあたし諦
められると思って言ったんだけど…どうな
の?」
◯『え?そうだって一言いえば、あおとケンカに
ならずに 済むの?…だったらそうだって言った
方が…でも……』
「ち、違うよ!顔もタイプじゃないし!あお!
応援するよ!!頑張って!」
『やっぱり、あおの方が可能性があるし、自分が
諦めればいいことなんだし…そっちの方が、幸
せだよ…』
△「ほんと?ほんとにほんと!?」
◯「ほんとのほんとのほんと!!」
『これでいいんだよ…』
△「やったー!!応援してね!相談するし!ありが
とう!!」
◯『これで…よかったんだよね?』
一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一
はい!ここまでです!
ありがとうございました!!
今回奏多は出てきませんでしたが、次の投稿からは出すつもりです!続き物にしようと思ってるので、よろしくお願いします!
今後は声劇台本の方も頑張っていきます!!
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