どうせ死ぬくせに。
今回は『メリュー』を歌わせていただきました。
ナブナさんはいいぞぉ!
夕陽が落ちる様に 胸が染まるので
耳鳴りのような 鼓動を隠して
バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く
たとえば こんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら
灯篭の咲く星の海に 心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ
だから愛さえないこんな世界の色に僕の唄を混ぜて
もうどうかしたいと思うくせに僕はどうもしないままで
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