【映画予告風】君のいる意味

〇座敷童子｢ ｣●青年｢ そう ｣台本｢ネムリア｣

素敵な台本お借りしました！ 一緒に演じて下さい ♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:* 〇座敷童子 ●青年 1:26〜 ●｢ごめんな、ごめんな…｣ いつも同じ夢を見る。こんな日常を続けてひと月が経った。そんな中、俺の日常を変える、1人の座敷童子が現れた。 〇｢あの、大丈夫ですか？｣ ●｢あっ、まだいたのか？｣ 1:01〜 あの神社に行ってからだ。こいつが俺の部屋に住みついたのは。 〇｢はい、私は座敷童子ですから｣ ●｢早く出ていってくれ。俺を1人にしてくれ。｣ 〇あなたを置いてなんていけない。それじゃ私がきた意味がなくなる。 ｢私は…あなたのそばにいます｣ 0:36~(サビ) ●｢俺はあの日からずっと、後悔してるんだ！！ずっと、ずっと…俺さえいなければ…｣ 〇｢そんなことないです！妹さんは、あなたにとってとても大切な存在でしたよ！｣ ●｢お前に俺の何がわかる！！｣ 〇｢それは…私が…あなたの…｣ ●｢映画、『君のいる意味』3月24日公開。｣ 〇｢私が…あなたの…妹だからだよ｣ ♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:* 物語 とある青年には1人の妹がいた。青年は先月、妹の誕生日プレゼントを買いに妹と二人で出かけていた。歩道を歩いている時にトラックが2人の所に迫ってきた。そして妹は亡くなってしまった。それは、迫ってきたトラックにいち早く気づいた妹が青年を庇うような形で…。 それから青年は妹を自分のせいで亡くしたことを悔やんでいた。そして神社でお祈りをした。｢どうかもう一度妹に会わせて下さい。妹に言わないといけないことがあるんです。｣。次の日の朝、ベットの横には｢座敷童子｣となのる『目を白布で貸した少女』がいた。 その日から『座敷童子となのる妹と幽霊』と青年の二人での暮らしがはじまった。 〇座敷童子(妹) 白布で目を隠し、着物をきた少女。 青年の妹。兄が神社でお祈りしたことにより、幽霊として兄の前に現れることができるようになった。兄には正体を明かさずにいる。 ●青年 先月、妹を亡くした青年。妹想いの優しい性格。自分のせいで妹がなくなったと悔やんでいる。親はいなく、現在座敷童子と二人で暮らししている。 #君のいる意味 #声劇 #映画予告風 #二人声劇 #コラボ用 #兄妹 #悲しい #切ない #台本 #nana民と繋がりたい #コメント返します #ネムリア台本