【R15】或る作家、雨降る午後に

●()×○()×台本(南無)

昭和な雰囲気のある艶っぽい台本を書いてみたいなと。2人のやり取りを楽しんでもらえたら嬉しいです。 ❗️15歳以下の使用禁止❗️ 絡みはありませんが、出てくる単語や世界観が少し大人向けなので、年齢制限させて頂きました。 ※一人称、性別など変更自由です！ ※アドリブもオッケーですよ！ BGMは雨音お借りしました --------------- [設定] ●橘 狭雲(たちばな さくも)...官能小説家。女性の分泌物にフェチズムを感じており、作品にも数多く描かれている。 ○千恵子(ちえこ)...挟雲の内縁の妻。年相応の色気もあるが、言動は少女のようにチャーミング。 --------------- ●千恵子、どうしたんだい？私の顔に何かついているか？ ○ううん、見てただけ！あたし、先生の横顔好きなの ●そうかい...。千恵子、こっちへおいで。膝枕をしてくれないかい？ ○はーい。...どうしたの先生。今日は甘えん坊さんね。雨降りだから？(からかうように笑い) ●私のような歳の男だって、たまには若い女に甘えたいものだよ ○ふーん、あたしにはわからないわ。...ねえ、先生？ずっと聞きたかったことがあるの ●なんだい、千恵子。言ってごらん ○先生の作品って、汗とかアレ...そうね、先生の言葉でいうなら｢蜜壷から溢れ出した雌の薫り｣の描写が凄いなって、あたし思うの。 先生、どうして女の人のそういうのが好きなの？ ●私は、愛した女の体で作られたものならば、なんだって愛おしいと思う...それらは本来汚い物なのかもしれないがね。恥じらう姿も含めて愛おしくて堪らない ○じゃあ、あたしの事も｢愛おしい｣の？ ●ああ...もちろんだ、千恵子。千恵子ならば、お前自身を作り上げてる臓物(ぞうもつ)すらも愛おしい ○先生......もう少し休憩なさる？ ●そうだな、千恵子...愛おしいお前をもっと私に見せておくれ #R15 #声劇 #台本 #掛け合い #年の差 #カップル #南無の台本