【声劇台本】夏の吐息
【台本】もやし × 【声】あなた
【声劇台本】夏の吐息
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風邪にはお気をつけて
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胸が高鳴る、そのワケを僕は知っている
それは半分以上君が隣にいるからなんだろうけど
夏の吐息に触れた体が、火照って仕方がない
滲む汗はそのままに、そよぐ緑を見ていた
見つめなければ、すぐに秋へと逃げて行くから
君にまだ片思いしていた、あの頃のように
氷が溶ける音が、僕を現へと手を引いた
蝉もまだ土の中から
僕らと同じように
遠い空を見上げている
夏の吐息に揺られながら
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縁側はとてもいいですね
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1commnets
- 🌵Comic🐎🏜️🌵お借りしました