『Lemon』
夢ならば どれほどよかった でしょう
いまだに あなたのことを 夢にみる
忘れた 物をとりに 帰るように
古びた 思い出の 埃を払う
戻らない幸せが あることを
最後にあなたが 教えてくれた
言えずに 隠してた
くらい 過去も
あなたが いなきゃ
永遠にくらいまま
きっともうこれ以上
傷つくことなど
ありは しないと わかっている
あの日の 悲しみ さえ
あの日の 苦しみ さえ
その すべてを 愛してた
あなたと ともに
胸に 残り 離れない
苦い レモンの 匂い
雨が 降り止む までは帰れない
今でも あなたは わたしの 光
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