【声劇台本】君と世界
読み手:〇〇/台本:ましゅま/BGM:まふまふ
【声劇台本】君と世界
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初めて声劇台本なるものを作ってみた!
寂しげなんだけど素敵みたいなやつ目指してます!(笑)
ぜひ読んでください!!
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あの夏のこと、君は覚えてる?
僕は、ひとりぼっちだった。
生きてる意味って、なんだろうなぁって、
考えるたびに、苦しくて、胸がきゅうって、痛くなった。
でも、君が現れて、全てが変わったんだ。
毎日が、楽しくって。
君の隣で、その綺麗な横顔を見ていられるだけで、幸せで。
わたがしみたいに、甘い甘い日々だった。
けれどそんな日々は、花火みたいに一瞬で、儚く散った。
君はもう、僕の隣で笑ってくれない。
そう分かってしまった時は、涙が、止まらなかった。
だけどね、あの時みたいに、胸が痛むことは、もう無くなったよ。
君のおかげで、この世界を、少しは好きだって、思えるようになったから。
ありがとう。
今でもずっと、君のことが…
なんて言える資格、僕には無いね。
ごめんね…
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最後の部分はお好きに変えていただいても構いません!
流れのまま好きだよ、って言っても◎です!
⚪︎ストーリー
生きる意味が見つからないまま、ただ淡々と生きていた主人公。ある日少女と出会い、この世界の素晴らしさを沢山教えてもらう。だんだんと惹かれ会う二人。しかしある日、世界は二人を引き離す。世界の無情さに悲しみにくれる主人公。けれど、彼女は「他人に依存すること」ではなく「自分を大切にすること 他人を愛すること」を願っていた。それを思い出した主人公は、彼女のことを思い出しながら、一人、星空に思いをはせる。
#声劇 #声劇台本
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