題名「愛した人 前編」
シュリ
題名「愛した人 前編」
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題名「愛した人 前編」
初投稿でありながら頑張りました
使う時コメントで一言いって貰えると嬉しいです!聞きに行きます!
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設定・背景
2人はあるレストランで睡眠薬を飲まされ気づいたら数人の男女がいる部屋にいた。そこでは大富豪達が開く殺し合いのゲームが開催されていた。ルールでは2人まで生きられると言われ。コルトとマキは何とか最後の2人まで残ることが出来た。しかし、大富豪達は2人がカップルであることを知りその2人を殺し合わせることにした。
制限時間内にどちらかが生き残れば賞金として100億円を出すと言われた。もし。どちらとも生きてた場合はどちらとも殺すと言われる。
マキは怯えるが、コルトは密かにある決断をする。
キャスト
マキ(彼女
コルト(彼氏
↓
↓
↓
↓
マキ「なんで。なんであなたと殺し合わなきゃいけないの。」
コルト「これは、仕方ないことなんだ。ゲームなんだ。お前には死んでもらう。」
マキ「そんな。こんな運命ひどすぎる!なんで、コルトと殺しあわなきゃいけないの!」
コルト「それが運命だからだ。」
マキ「運命だからなんだって言うの!今までみたく、また、変えればいいじゃない!」
コルト「今回ばかりは無理だな。いくら何をしようともう、変えられないんだ。俺と。お前は殺しあわなきゃいけない運命なんだよ」
マキ「そんな。いやだ。嫌だよ!私はあなたが好きで、彼女で、ずっと。ずっと!一緒にいた人を殺さなくちゃいけないの!」
コルト「…」
マキ「ねぇ、コルト。コルトはどうなの?コルトは私のこと。好き?」
コルト「…」
マキ「答えてよ!!」
コルト「……嫌いだ。」
マキ「…うそ、だよね?」
コルト「マキ。俺はお前が嫌いだ。だから、俺はお前を殺して生きる」
マキ「い、や。そんな。なんで。」
コルト「マキ。生きたければ。お前も本気で俺を殺しに来い!」
マキ「そんなの。そんなの嫌だよ!」
コルト「わがままを言うなよ。マキ?俺はな、もうお前にとって彼氏でもないし、好きでもない人になるんだ。そんな関係の無いただの人間になるんだ。だから、別に殺したっていいんだ!」
マキ「そんな、そんなひどいこと言わないでよ。(泣きながら)」
コルト「マキが俺を殺せば億万長者だ。とっても幸せじゃないか!」
マキ「…なんで、そんなことばっか言うの。(少し狂い出す)」
コルト「俺はお前が嫌いだからだ。早くこの視界から消えてほしいからな。」
マキ「コルト。」
コルト「先に攻撃してこいよ。そのナイフで刺してみろよ!」
マキ「嫌だよ。私。コルトのこと好きなんだから。」
コルト「…(歯を食いばり。)うるせぇよ!好きとか嫌いとかどうでもいいんだよ!俺はお前みたいなブス!好きじゃねぇし!なんなら金の方が今は好きだね!」
マキ「いや、嫌嫌嫌嫌!もう、いや!コルトもお前らも(大富豪)全員嫌いだ!殺してやる!殺してやる!」
コルト「そうだ!ころせ!殺してみろよ!ほら!はやく!」
マキ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
#シュリオリジナル #シュリBGM
#声劇
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