ちいさく惨めに行きた生命が
死んではドアを叩くでしょう
小さな主人は見兼ねる やな話だ
大きく広がる喉と胴体は
死んだ心を溶かすように
ゆっくり命を飲み込み 目をくり抜く
ねぇ君も祈っちゃんでしょう?
️僕に睨まれた時にさ
そんな悲愴精神が
大好物だ
ようこそ、我が胎内へ
愛とエゴの終着点
君もすぐに生まれ変われる
怪物みたいで素敵なことでしょ
『あぁ神様なんで』って?
『もうやだよ』泣いたって
受け入れろよ
これが運命だ
次の 次の 次の 主に 懸命しよう
Comment
No Comments Yet.