声劇 カノンとシリウスのパラドックス#1 プロローグ
カノン:ひこまる×シリウス:董琉 台本:知る人
声劇 カノンとシリウスのパラドックス#1 プロローグ
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素敵な演技のひこまるさんと知る人台本をコラボさせていただきました!ヾ(*゚ω゚)ノ
やっぱりひこまるさん感情の出し方お上手!!
これからも一緒にいっぱいコラボしていきたいです!
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☆カノン→ひこまるさん
★シリウス→董琉
☆まさか、僕が貴方に助けられる日が来るなんてね。
★たまたま通りがかったら、たまたま君がピンチに陥っていて、そしてたまたま君の敵が俺の敵だった…というだけのことだよ。
☆僕らは一緒に行こうと約束したわけではない。
★ましてやそんな間柄でもない。
☆むしろ逆、敵同士と言ってもいい。
★なのにいつのまにか行動を共にしていた。
☆腹の底が読めない人。
★ドライな合理主義者。
⭐️それが彼の第一印象だ。
☆僕の利は彼の利、彼の害は僕の害。
★俺の利は彼の利、彼の害は俺の害。
☆何のことはない。利害が一致しただけ。
★実力は認めていた。彼と行動すれば、目的達成への近道となると思った。
☆しかし、パラドックスを手に入れられるのは一人だけ。
★口には出さずとも、それはお互いわかってる。
☆そして同じく互いが理解していることがもう一つ。
⭐️こいつは手強い。
★情けないなぁ、君に助けられるとは…。
☆今死なれたら僕が困るんです。
重い荷物を運ぶのは、貴方の役目でしょう?
☆カノンと
★シリウスの
⭐️パラドックス
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