【声劇】窓際の妖精
妖精「演じてくれたあなた」
【声劇】窓際の妖精
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今回はちょっとほのぼのするようなもの書いてみました!
良ければ演じて楽しんでください!
※足音らへんから入るとちょうどいいと思います
あら!また来てくれたのね!
私、あなたが来るのをずっと待ってたの!
小鳥さんたちも、虫さんたちも、
私の話をちっとも聞いてくれないんだもの、
そうだ!私ね、昨日あなたが帰ったあとに
とても綺麗なものを見つけたのよ!ほら!
キラキラ光ってきれいでしょ?
これも私の宝物にするの!
あなたにも少し分けてあげるね!
えへへ、喜んでくれて嬉しいな!
私ね、早く飛べるようになって
ぽかぽかのお日様のそばまで行きたいな〜!
それとね!小鳥さんたちとお空を冒険するの!
小鳥さんたちったらやんちゃだから、
私が見ててあげないと、
そう!忘れてたこれ、読んで!
私あなたが読んでくれるの好きだから!
妖精
可愛らしい少女。歌が大好き
いつも森の中の窓際に座っている。
本を眺めながらいつも唯一の話し相手の青年を待っている。
青年
花を売り歩いている仕事をしている。
優しい口調の男の子。ものがたりを読むのが得意。毎日少女に会いに行く
※設定は私が物語を作る上で適当に作ったものですので参考程度に、自由にこの台本を楽しんでくれたらと思います。
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