あれもこれもつめこんで
この街を逃げ出して
無下に泣いたのは
あの日の恋情歌
思い出した夢に泣いて
このままじゃ嘘になると
とうに過ぎた幕切れを
そうやってぶり返して
二人の面影を守れなくて
写真を見るたびにつらいんですが
おぼえたシガレット ごまかしてきた
戻れない 忘れたい 過去の春を
待って 嫌 あなたがいて
初めてあたしは
生きる喜びを知って
生まれかわった
待って 嫌 だからせめて
そばにいる時は
あたしだけみてて
他の事は考えないでね
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