水滴と車窓(オリジナル)
暮れたアトリエより
水滴と車窓(オリジナル)
- 36
- 2
- 0
何分か前に投稿した遡行症の後にまた曲が出来ちゃいました 今出来たばかりなのでまたまた拙い演奏ですがぜひ…
夏の香りにふと気付く歌です
~歌詞~
澄んでいく日々が揺らぐ街灯たちに逆らって
ただ私は
身を焦がすような夏を窓際で眺めている
夜明けの後ろから顔を出した
私は身をやつすように声を荒げていた
澄んでいく日々が揺らぐ街灯たちに逆らって
ねえ、こんな心さえも蹴っ飛ばして
私は眠っている 夏の風がもう香っている
少しだけあなたを思い出すようだった
無理に泣かなくたっていいじゃない、ねえ
あなたの涙の意味が薄まっちゃうから
私が好きだったあの歌を聴いて欲しいの
耳を塞いでたって愛を歌っていたいんだ
ハッピーエンドってなんだか寂しい気がした
夏が終わってたって空を仰いでいたんだずっと
ずっと次の夏が来るまで
Comment
No Comments Yet.