囮物語3話のキレ撫子の長台詞②
演じてみた
囮物語3話のキレ撫子の長台詞②
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「おい有象無象!」
1分30秒でおさまらなかったので続きです
① https://nana-music.com/sounds/03b5f1c6/
「返事はどうした有象無象!」
「いいか、お前ら、現実を見ろよ!」
「過ぎたことでいつまでもうじうじとして、貴重な青春時代を台無しにしやがって――どんだけ無駄なことをしてるかわかってんのか!?」
「お前らは友達だと思ってた奴が自分のことを妬んでたら、それでもう友達じゃなくなるのか!? 嘘をつかれたらそれで終わりか!? 適当なところで折り合いをつけねーと、いつまでもこんな状況が続くんだぞ! だったら塗り替えなきゃ駄目だろうが、書き換えなきゃ駄目だろうが、『一時期は変なおまじないのせいで誰も信用できなかったけど、ちゃんと仲直りしました』って思い出によお!」
「ああ確かにお前達は最低だ! 本音と建前を使い分ける偽善者だ! 信じた先から裏切るこの世のクズだ! 地球上で最も下等な生き物だ! だけど――」
だけどどっかに本当もあったはずだろうが!
嘘だって、本当だったかもしれねーだろ!
「嘘や! 裏切りや! 欺瞞や! 偽善を許してやれる度量を持ちやがれや――ああん!? いつからお前達は人をえり好みできるほど偉くなったんだ、好き嫌いで人付き合いしてんじゃねーよ!」
「俺様はお前達なんか大嫌いだ! だけど、クラスメイトだぜこん畜生が!」
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