【二人声劇】パン屋のオーナー 【台本】
オネェのオーナー(カミゆき)×女の子() 台本:めらにうむ
【二人声劇】パン屋のオーナー 【台本】
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〇オネェのパン屋のオーナー(テンション高め)
◎パン屋に通う冷静な女の子(男の子)
〇「あら、いらっしゃーい!また来てくれたのね」
◎「えぇ、いつもお世話になっています」
◎(いらっしゃいと声を掛けてくれたのが私が通っている、パン屋のオーナー。
彼…彼?
「彼女」は「男」である。
字面で表せば女に聞こえたその声は、声やら見た目やらで女の可能性を無くした。
そう、いわゆるアレだ。)
〇「誰だぁ?いま「オカマ」って言ったの~?
あのねぇ「オカマ」じゃなくて、オネェなの!!まったく…」
◎(私(僕)の知らないところでまたなにかあったらしい。まぁ、最初の一文が重低音だったことは気にしないでおく。本来の声はかなり低めだということが判明したことも、気にしないでおく。)
〇「ごめんなさいねぇ、大きな声出しちゃって。今日はなににするの?
いつもと同じ、チョコクロワッサンかしら?
それとも、メロンパン?」
◎「あ、いえ今日は、お昼にしようと思ったので…」
〇「あらそうなの、珍しいわね
そうね、それならピザパンとかカレーパンとかオススメよ。あ、ほらピザパンちょうど焼きあがったみたいだし!」
◎「じゃあ、ピザパンにしようかな」
〇「そう、よかったわ~!じゃあちょっとまっててね」
◎(このパン屋に通いつめているのも、実はこのオーナーのキャラが好きだからだったりする。
普通の日常をほんのちょっとだけ変えてくれるオネェのオーナーだ)
皆様の声劇をちゃ
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