声劇「狐のお面のヒーローさん」
イナツ:ポツチ タダノ:ポツチ
声劇「狐のお面のヒーローさん」
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え、意外に難しいwwてか声変えれなかったぞww
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
イナツ「やっぱりここにいたか」
タダノ「おぉ、おかえり、イナツ。お使いはどうだった?」
イナツ「まったく。何が簡単なお使いだよ、お前がガキンチョの頃まで遡ったぞ」
タダノ「なかなかいい時代だっただろう?」
イナツ「こんなのがお前のやり残したことなのか?」
タダノ「こんなの?いいや、違うさ、これ以上ないやり残しさ」
イナツ「昔のお前に会ってきた」
タダノ「あぁ、そうだろうね」
イナツ「たまたま祭りで出会った。一緒に花火をみて、一緒に団子を食べて……」
タダノ「あぁ、そういえばそうだったかねぇ」
イナツ「全部知っていたのか」
タダノ「いいや、今、君の姿をみて思い出した。そうだったんだねぇ」
イナツ「友人を探してほしい、そういっていたな」
タダノ「あぁ」
イナツ「昔、お前を助けた友人がいたっていっていたな」
タダノ「あぁ」
イナツ「そんなやつはいなかったんだな」
タダノ「いいや、いたさ」
イナツ「騙された気分だ」
タダノ「そう言いなさんな。あの時はありがとう、狐のお面のヒーローさん」
イナツ「人間は、やっぱり嘘つきだ」
タダノ「あぁ、でもちゃんとまた会えただろう?なぁ、ゴン」
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