愛き夜道
たま、ランコ、雨天決行
愛き夜道
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素敵な歌声にお邪魔させていただきました。
「憂世鬱世」云々嘆き節 肴に呷る酒の苦味よ
けれども染み入り酔いぬのは 君と居るからこそ
月夜に想い耽る 一方的な送り船
何時何時苦しみ酒が染み またあの日を慈しみ
癖に成る様な嫌な辛味 酒は進めど蟠り
盃に君を投影 する度波紋や花見月
瞳が嵩を増さす 揺れる心は過度な摩擦
笑い話 にも出来ずに想いは盥回し (それでも回る世界)
そう変わらず二人は存在してる (今でも垢抜けない)
想いが交差し後悔し寝る
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