最後の叫びだけでも聞いて
いつだってここにいた 君の姿かたち
どんなって言われても もう分からないほどに
何かを探すのにはいつも使うくせに
いつかなくなるなんて考えもしなかった
距離がものを言うなら 鼓動を僕とするなら
この腕よりも 耳よりも近くに君はいたから
だってさ わざわざ 広い世界の中から
僕の胸のここのところ 心の鼓動から
2センチかそこらのところを お気に入りの場所に
選んでくれたから だからこそ もはやそれは僕の一部と
思い込む 脳に罪はないと思う
ほら また自分かばった 自分ばっかだ
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