【声劇】探偵と泥棒の対峙

探偵(あなたの名前) × 泥棒(有害)

お借りしました！ ちょくちょく声劇もやっていきます。 モブっぽい悪役をやりましたw 探偵役お待ちしてます！ 男性でも女性でもばちこい！ 凪さんよりリクエストを頂きました。 腹黒い感じの台本ということで書かせていただきました。 腹黒さを出すの意外と難しい。 ・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬*ﾟ ★探偵 ☆泥棒 ★お待たせして申し訳ございません。 ☆待ってねぇし、呼んでねぇよ。またお前か。 なんでそう、俺の邪魔ばかりするんだ。 ★貴方のような天下の大泥棒を捕らえるには、私のような紳士探偵が相応しいかと。 ☆おぉ、やっとお前も俺を天下の大泥棒様と認めたか！ 嬉しいねぇ。礼を言うぜ。 あとお前のどこが紳士探偵なんだよ。腹ん中、真っ黒なくせに。 ★心外ですねぇ。私のどこが腹黒いと？ こんな心の綺麗な紳士に向かって腹黒いだなんて、しつけ治した方が良さそうですね。 ☆ほら、そういう所が既に腹黒いんだよ。 ★私に捕まる気はありませんか？ ☆それは御免だね。それに言っておくが、警察の犬みたいに嗅ぎ回るお前ら探偵に捕まるわけにはいかねぇんだよ。 ★おい。誰が警察の犬、だと？ その薄汚い囗を慎むんだな。貴様ら泥棒の犯罪があとを立たねぇからこうやって探偵の俺らが出てきてやってんだ。大人しく捕まればいいものを。 ☆やっと本性が出たか。まぁいい。尻尾を巻いて逃げるのがお前ら探偵だということを思い知らせてやるよ。 ★そうですか。では、お手並み拝見と行きましょうか。根を上げるのを楽しみに待っていますよ。 #れんの台本