【刀剣乱舞】主が主をやめる日に【声劇台本】
宗三左文字(cv:キナ)
【刀剣乱舞】主が主をやめる日に【声劇台本】
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物事には終わりがつきもの。
何事にも、いつか終わりがくることはわかっていました。
分かっては、いたんですけどねぇ
ですが、いざ終わりが来るとなると・・・
頭では分かっているのですが、心が追いつかないと言いますか・・・。
・・・貴方が審神者をやめるということは、他ならぬ貴方が決めたことです・・・ですから、文句を言うつもりはありません
・・・ですが、
(ため息)分かっていますよ。
ですが、貴方が居なくなるとお小夜が悲しむんです。江雪兄様だって・・・
・・・最後に、一つだけ、
貴方にとって、僕は・・・
宗三って絶対素直に寂しいとか悲しいとか言わないから小夜とか江雪とか(織田組もあり)を引き合いに出してさり気なく含んできそう。でも最後の最後には堪えきれない本音が漏れる、といいなぁ
何となく設定としては、宗三はこの審神者のためなら自分から籠に入ってやってもいいと思うくらいの忠誠を持ってる。(この主はたとえ自分に執着しても刀としての本分を果たさせてくれると信頼してる)それを表に出すのが気恥ずかしくていつも皮肉を言っていた。でも審神者が審神者を止める事になって、最後だけは皮肉無しに素直になろうと思ったけどいざ審神者の部屋に行くとやっぱり素直になれそうになくて遠回しに色々言いつつ堪えきれなくなって自分は主の誇れる刀だったかどうかを問うた、みたいな・・・?
#刀剣乱舞 #声劇台本 #一人声劇
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