いつもごめんね
ありがと
希望の言葉をたくさんバッグに詰め込んで旅に出た
引き返す度に 君は受け止めてくれた
いつの日も 言葉を選べず途方に暮れる僕
言葉に頼らず抱きしめる君
君の方がずっと淋しい思いをしてきたのに
しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌
どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた
何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ
人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ
ありがとう いつもそばにいてくれて
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