声劇[イノセント・シティ]written by わたまる
■:イオ「きおら。」□:クルメ『』
声劇[イノセント・シティ]written by わたまる
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#CM風声劇 #掛け合い #声劇 #台本 #わたまるの台本
とても素敵な台本をお借りしました😭
どなたかコラボしてください!よろしくお願いします!
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■:イオ「」
□:クルメ『』
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■「研究者が、ある実験のために街を作った。
[完璧に管理された空間は、果たして幸せか?]
研究者は街を[イノセント・シティ]と名付けた。」
□『滅菌された清潔な空間。
この街は、まるでこの世の楽園だ。
管理された永遠の幸せ。
…そう、洗脳されて育つんだ。』
■「…情報屋のクルメって、貴方のことね?
私に情報を売りなさい。」
□『…見たところ、君は上流階級のお嬢様かな?
高貴なお嬢様がどうしてこの地下街に?』
(前のセリフに被せて)
■「私の身の上はどうだっていいでしょ?
…欲しい情報は、[眠る毒]について。」
□『仰せのままに、お嬢様。』
□『清潔すぎる環境に慣れてしまうと、普通の環境は毒になるそうだ。』
■「それ、どんな有名人の台詞?」
□『この街を作った、偉大な研究者の台詞さ。』
■「その研究者って、」
(前のセリフに被せて)
□『さあね。僕には分からない。』
(エフェクト変えると良いと思います)
□『悪役は二人もいらない。』
■「どれが真実?どれが嘘?誰が私?」
□『随分と芝居掛かった台詞だね。
でも、悲劇のヒロインにしちゃ情緒不安定すぎるかな?』
■「どうせ、貴方にはすべてお見通しなんでしょう?
教えてよ。私と、[イノセント・シティ]の秘密を。」
□『[眠る毒]の開発者はー、』
■「[イノセント・シティ]2019年放送予定。」
■「崩れていく街に、愛しさを感じました。」
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〜あらすじ〜
とある研究者の実験のために作られた街、[イノセント・シティ]。
この街は、地上に住む上流階級の人々と、地下に住む下流階級の人々との格差社会で成り立っていた。
記憶喪失のお嬢様、イオは、クルメと共に[眠る毒]について調べていくうちに、街の真実を知ることになる。
イオ:記憶喪失の上流階級のお嬢様。
自分に唯一残された記憶である、[眠る毒]について調べている。
クルメ:下流階級の情報屋の少年。
記憶喪失になる前のイオを知っている。
Comment
1commnets
- きおら。@受験のため約一年間お休み聞いてくださってありがとうございます!ほんとですか!😳嬉しいです😍 素敵な台本ありがとうございました!