台本第2話「目障りな存在」
台本 神夜 レスト()×レミー()
台本第2話「目障りな存在」
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〇こいつで仕上げだ!…キャハハハ!やっぱり鎌(コイツ)で首を跳ねる瞬間ってのはたまんねーなぁ…!!
◎あーぁ、またこんなに派手に殺っちゃって…
〇オメェは…No.Ⅴ(ファイブ)。何しに来た?
◎近くを通ったから寄ってみただけだよ。そしたらこの有り様だ
〇ハッ…!嘘つけ。どうせ俺の跡をコソコソ付け回してたんだろ?
◎そんなこと…
〇嫌いなんだよ!オメェのそうゆう陰キャな所が!ハッキリ思ってること言えばいいだろ?俺が気に入らないから殺す気会を伺ってたって
◎……確かに…君のやり方は気に入らない。君は殺し屋と呼ぶには相応しくなさすぎる殺り方だ。でも君を殺したいとまでは思わないよ。
〇じゃあ、その隠し持ってるナイフはなんだよ?
◎……。
〇…チッ!やっぱり気に入らねぇよオメェ。じゃあな陰キャ
◎…………ホント気に入らないよ。芸がない単細胞な生物が…!!早く君を殺してやりたいよ…!
※陰キャ(いんきゃ)
陰気キャラのこと。
〇レスト・アルデッド
大鎌を振り回す。レコードはⅢ(スリー)
任された任務はちゃんとこなすが、やり方はあくまでも自分の好きな様に殺るのがモットーなため、No.(ナンバーズ)の中ではダントツな問題児
◎レミー・バルケッタ
服や身体に隠し持っている何十本ものナイフを使い、巧みに殺す。レコードはⅤ(ファイブ)人を騙して嘲笑うのが好きで、詐欺師のように言葉巧みに人を操り任務を遂行する。その光景を眺め、観察するのが趣味
限られた人選の中で、限られた称号を与えられた殺し屋達、No.(ナンバーズ)と言う組織がある。彼らはあくまでも、いいように使われる捨て犬だ
第1話「No.と言う存在」
https://nana-music.com/sounds/039ceda4/
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