声劇 さようなら。
声劇 台本
声劇 さようなら。
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虹色は声劇は苦手である。滑舌がね。。。
朗読内容＊＊＊
…今まで黙っていてごめんね。
私、もうすぐ死ぬんだ。
…ははっ、もう治らない病気なんだって。
…もー！そんな顔しないでよー！
なんで君が泣きそうなの！
ほら！泣かない！…ね？
（少し間をあけて）
…本当はね、君には知られたくなかった。
大好きな君だけには…
君とは昔みたいにずっと笑って「おはよう」も「またね」もしたかった。
でも、もう…できそうにないや…
「さようなら」、しよ。
死んでしまう私は、君と長く一緒にいられない。
…私は、君をおいて逝ってしまうから。
自分勝手でごめん。でも…辛いんだ。
…今まで、ありがとう。…さようなら。
＊＊＊
設定
余命宣告をされた主人公が恋人に死ぬことを打ち明ける。本当は相手のことが好きだが、これから先どれくらい一緒にいられるか分からないので、決死の思いで別れを告げる。
主人公は相手を悲しませたくはない。でも別れるしか相手の幸せを想う方法が見つからなかった。そのため泣きながらも笑顔で別れを告げる。
そんなシーンです。
台本は女性用で書いておりますが、男性用にしてくださっても嬉しいです😊
もちろんアレンジを加えていただいても構いません！
朗読していただけたらもちろん
#声劇 #台本 #声劇台本 #切ない声劇 #bgm #ピアノ #ボカロ #東京テディベア
Comment
1commnets
はつかそうかな？そこまで滑舌悪くは感じなかったですだ。 ここまで思ってくれる恋人、すてきだなーって思いながら聞きました。 個人的に、好き♡♡
