【映画予告風声劇】無音
由芽(ゆめ)[]×広人(ひろと)[]
【映画予告風声劇】無音
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お初にお目にかかります、行無舟人と書きまして、ゆきなししゅうとと申します。
ペンネームになります!
これからは、色々なものを出す予定でありますが、台本には必ず【#舟の台本】とつけております!
ですので、ふと、なにかやりたいけど、いいのないなってとき、検索してみてください!
お話長くなりました!
ここから下が台本になります!
──台本───
背景の音楽は、無音とさせていただいておりますが、つけたい場合は自身の好きな曲等をいれてください!!
広人:ここが俺らの暮らす世界。
由芽:色はおろか、音もない。私たちの暮らす世界は、モノクロで…
広人:生きている人は僅か、10人。
由芽:10人、いたはずだった。けれどいつしか私と広人しか生き延びていなかった。
広人:ある女子高生は自殺し、ある男の子は人を殺し、青年は親友だと言ってた人と殺しあった。
由芽:目の前で繰り広げられた惨劇。私たちはただそれを見ていた。止めなければならないはずなのに!
広人:そして、気づけば俺たちは二人でここに取り残された。
由芽:死んだら楽なのかとも幾度となく考えた。けれどそれは、逃げでしかない...それに広人を一人になんて、私には出来ない、はずだった…あの時までは。
広人:どうしてだよ、由芽! 俺を一人にしないでくれよ!
由芽:一人になったとき道は開けるって…それってきっと、もとの世界に戻れるって、こと、でしょ?(死にそう感で!)
広人:それでも俺は、お前といたかった。
由芽:嬉しいなぁ、そう言ってもらえて。さよう、なら…
広人:死んでしまえば、跡形もなく消えてしまう。そこにいたのが嘘のように。そして、平穏な…音のなる世界へと俺は───
広人:映画無音、近日公開
由芽:死んだはずの私。けれど死ぬことは逃げではなかった。それこそが、モノクロの世界の目的の始まりだった────
─登場人物───
大杉広人 生き残り、現実の世界へ戻れた生還者。
その後、現実世界で、死者たちに命を狙わ れることになる。明るいお調子者。
白井由芽 死者、広人とは同盟関係を結ぶことにより、お互いを信頼しモノクロの世界で生き延び続ける。普段はおとなしい読書好きなこ。
─あらすじ────
突然飛ばされた世界で試行錯誤しながら、広人と由芽は生き延びてきた。しかし、一人が死ぬ間際に残した言葉により、由芽は自殺。結果、広人はもとの世界へと戻ってくるが、その後、現実世界で無音の世界で死んだ男の子に再開する。すると、突然命を狙われるはめに!
それこそがモノクロの世界の目的だと知ったとき、生きてると判明した由芽を捜すために、広人は大きな決意をする────!!
そんなお話!
Comment
2commnets
- 行無舟人ありがとうございます!!
- 亮ノ助お借りします!!!