声劇 カノンとシリウスのパラドックス #5-3

カノン:８７×シリウス:ナナシ 台本:知る人

#声劇 #二人声劇 #声劇台本 #二人声劇台本 #知る人台本 #掛け合い #コラボ用 #ショタボ #青年 パラドックス5-3でございます ………………以下台本………………… ☆カノン: ★シリウス: ⭐️二人とも ……………………………………………… (1:26〜) ☆カノンと ★シリウスの ⭐️パラドックス (1:21〜) ★「ふぅ、こんなところか…」 （テメェ！そこで何してやがる！）銃声の音 ↑わざと被せ気味になってます。 ★「うおっ！？ ちぃっ！しまった、油断して音を聞いていなかった…！仲間を呼ばれたら厄介だな！」 ★どうする。急げ、考えろ。 今の銃声、奴は銃を持っているのか。距離は10ってところか。 ナイフで間合いを詰めるには厳しい距離だ。 だが早くしないと。 急がねば奴が仲間を呼びに… 呼びに…いかないな。 どうした。さっきからやけに静かじゃないか。 撃ってもこないし、まさかもういない？ いや、それはない。 様子を見ようと顔を出したらドカンとかやめてくれよ。 ★「はぁ、こんなとき鏡でもあればなぁ…」 ☆「わっ！」 ★「うおっ！？ って、あれ！？君は！」 ☆「驚きました？」 ★「い、意外と子供みたいなところもあるんだな…。 じゃなくて！どうしてそっちから！？だって君は…」 （君は、に被せて） ☆「あぁ、パイプの裏のダクトを伝って彼らの背後に回り込みました。この子の弾薬、あまり手に入らないから撃ちたくなかったのですが、仲間を呼ばれるのは僕も困りますしね」 ★「で、デリンジャー…？そうか、さっきの銃声は君か…」