【声劇】星々の降る夜に、
語り手:【】 台本:とにぃ
【声劇】星々の降る夜に、
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一人用 声劇台本です。
(01:26~)
『エフェクト(ラジオや電話などの掠れたもの)開始
古びた大きな窓を開けると、紺碧(こんぺき)の空が広がっていた。
(01:20~)
見上げてみたら、星々が空に零されていた。
甘く、口に含むと溶けて消えてしまう砂糖ような星々。
エフェクト終了』
(01:14~)
あら、星が降ってきた
(01:10~)
ポツポツと降っていく星たち
世間では、【流れ星】と呼んでいるようだけど私は雨のように降ってくる星に見えるわ。
こんな星々の降る夜に、貴方ともう一度お会いできてよかった。(嬉しそうに)
夏の風が涼しい、草の香りが広がる日の夜に会うなんて、なんだか素敵ね。
私はこのお屋敷の庭が好きなの、それに夏の夜も。
大好きなものたちに囲まれた日々は、素敵だけど少し時の流れが遅く感じるわ。
でも、貴方と会えた日はあっという間に時が流れていった、
星達のように、ね。
何故かしら?
貴方の髪と瞳は、あの星のような綺麗な色ね。
星に声があればきっと、貴方のような声なんでしょうね。
あら、もうこんな時間
ではまた、星々の降る夜に遊びに来てくださいまし。
(時間が余れば、アドリブのセリフを入れてみて下さい!聞きに行きます…!)
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ゆったりとした時の中で生きるあるお屋敷の星が好きなお嬢さんと、星が降る夜だけ訪れる男の人。ロマンチックですね☺
お嬢さんは、ゆったりと話す方です。ふわふわとしてるけど、2?歳です。
若干お姉さんっぽいボイスにしていただけるとありがたいです。
ぜひ、貴方の声で、この台本に命を吹き込んで下さい。
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