第5話
七荒紅学園
第5話
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○教室(昼休憩)
💚倫太郎
「なぁなぁーがくー」
👔学
「まなぶですけど、
どうした?」
💚倫太郎
「昼休みだってーのに凌也は用事で居なくなるしカードゲーム出来る相手が居ないし俺、今すっごい暇なんだけどー」
👔学
「う、うん……?
つまり、話し相手になれとw」
💚倫太郎
「そういう事だな!」
🎩空亜
「それなら僕も混ぜてくれないかい?」
💚倫太郎
「おーいいぜー!
そういえばお前らってどことなく似てるよなぁ……」
👔学
「そうかな……?
僕って一人称が同じなだけだと思うけど……」
💚倫太郎
「まぁ……なんつーか雰囲気てきな?」
🎩空亜
「それはすごく嬉しいな!
今まで話してなかったんだが僕は学(ガク)くんを少し意識してるんだ
学(ガク)くんは実に紳士的で素晴らしい!」
👔学
「そ、そうですかね……?」
🎩空亜
「そうだとも!
君から溢れ出るその美しい仕草に憧れているのさ!
だから見よう見まねでいつも君の仕草を見習っているのさ!」
👔学
「そんな……見習って頂くようなことはしてないですよ……
それにこれは僕の仕事ですから、やって当然の事ですし……」
🎩空亜
「いいや、そんな事はないさ!
今度是非とも一緒にお茶しないか
僕自家製のフレンチももってくるよ!」
👔学
「い、……いや……僕色々と忙しいですし……(引き気味)」
💚倫太郎
「いいじゃん!やろうぜ!」
👠姫華
「学(まなぶ)、少し大丈夫かしら?」
👔学
「は、はい!姫華お嬢様!すぐ伺います。
では……僕はこれで失礼しますね。」
二人とも教室から退室する
※green_heartとtophatはワザと学(ガク)呼び
high_heelは 学(マナブ)呼びでお願いします
台本:K.、める
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