カルマ
おじさんの業
カルマ
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おじさん1●
おじさん2△
●ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる
△心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る
奪われない様に 守り続けてる
●汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた
△記憶を疑う前に 記憶に疑われてる
●必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして
△ここに居るよ いつだって呼んでるから
くたびれた理由が 重なって揺れる時
●△生まれた意味を知る
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