Gift
作詞: Sken
Gift
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創作をしているとふいに作れなくなることがある。自分の場合は作詞も作曲も。言葉が急に浮かばなくなって、どんなに言葉を繋いでも何かが違う。どれだけ音を繋いでも形にならない。そんな時によく思う。
このまま作れなくなるんじゃないかって。
そういう時は色々なことを調べたり、本を読んだりする。その恐怖と戦いながら。
自分の好きなものを永遠に求められたら幸せだろうか。永遠の片想いは幸せだろうか。
でも、いつか。音楽と両想いになれたら、幸せだと思う。
「羊と鋼の森」という小説を読んで、そんな風に感じました。ちなみに英語で作詞をする時は大抵スランプの時です。半分逃げています、、、。回り道も道の一つなので、許してください。
【歌詞】
Gods would gift one you want
if you care for it.
If you wish
a dream would come from her side
like a bottle on the wave
sometimes it goes back
sometimes it surfs on the flow
Place it arrives may differ from your sight
but a letter remains unchange.
Its last always say
"Congratulation."
(和訳)
神様は 君がもしちゃんと取り組んでいれば 望んだ物をくれるよ
もし君が 願うなら
夢は向こうからやってくる
波に乗る 瓶のように
時に 戻り 流れに逆らわずに
辿り着く場所は
想像とは違っても
その中身は変わりない
瓶の中の手紙の最後は
いつも こう書いてある
「おめでとう」
Comment
2commnets
- Sken(エスケン)_オリジナル曲作詞作曲家
- かもか歌詞の感じとても好きです