未知数の線を越えて
瀬野 或
未知数の線を越えて
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■歌詞■
どうしようもないと呟いて
目を閉じて耳を塞いだ
現れた暗闇に ただ 身を委ねていた
アリバイ工作しようとも
それだけの時間も無い
弱さを盾にしていたって
強さの証明にはならない
それが例え 精一杯の 抵抗だとしても
開いたその瞳(め)に映るもののは
光でも闇でもないんだろう きっと
現実(リアル)に吐き出された 名も無き虚の自分
叩き付けられた 理論に背いて
君だけの空を目指した
自由とはなんだ 不自由はあるんだ
未知数の線を越えて
#或伴奏 #作詞作曲 #オリジナル曲を作ろう
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