いっそ時間が止まればいいのに (朝もやの街を)
二人乗りの君の手が触れて (跳ねる車輪と鼓動)
このままなら どこまでもゆけそうな (チカラが湧くこと)
そんな気持ちに気づいたよ (伸びる影)
立ち止まっていた 僕に差し伸べた
君のその手のひらの 暖かさを思い出すから
君となら どんな明日も迷わずに
僕は歩き出せるんだ
ほら Stand up Stand up Stand up 踏み出してみよう
繋いだ手が離れても ずっとずっとそばにいる
ほら Stand up Stand up Stand up
この朝焼けに 僕は願う
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