卒業シーズンですなぁ。
最近卒業式終わりとかの学生をよく見かけるけど、
新たな地へ旅立つ人と、旅立つ人を見送る人…。
それが友達でも恋人でも、
別れってのは応援したい気持ちもありながら
寂しさもあって、その心の中の矛盾と向き合って
別れを超えて人はまた1つ成長できるんかな。
晴れてても曇ってても雨が降ってても、
この空は1つできっとどこかで繋がってる!大丈夫!
そんな友達や恋人や家族や先生とこの春
離れる人たちへ。そんな気持ちを込めて歌いました。
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言葉にできず凍えたままで
人前ではやさしく生きていた
しわよせで こんなふうに雑に
雨の夜にきみを抱きしめてた
道路わきのビラと壊れた常夜燈
街角ではそう だれもが急いでた
きみじゃない
悪いのは自分の激しさを
かくせないぼくのほうさ
Lady きみは雨にけむる
すいた駅を少し走った
どしゃぶりでもかまわないと
ずぶぬれでもかまわないと
しぶきあげるきみが消えてく
路地裏では朝が早いから
今のうちにきみをつかまえ
行かないで 行かないで
そう言うよ
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#Rain #秦基博
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