はるき
#アカペラ
さよなら いつかまた会える時まで
花火のような一瞬の光でも
それは きっと僕らが願う一等星 求め続けてた祈り
零れ落ちた涙を拭った
「ねぇ、泣かないで」
歩みを止めない雑踏に 悲しい風が吹いたって
どうか叶えてよね 君だけは
きっと僕らを照らす一等星 探し続けてた祈り
消え入りそうな声で言った
「ねぇ、連れ出して」
後悔しないよ一等星 誰かの所為にしたくなくて
自分の意志で踏み出したんだ
「さぁ、連れてくよ」
誰かに笑われるような 儚い夢だとしても
どうか叶えてよね 君だけは
他の誰でもない 君だけは