さだまさし 曲✨さだまさし 詞✨
昭和50(1975)年🎵原曲キー🎹
シングル「ひと雨くれば」B面(1975年)
A面/B面をひっくり返して再発(1979年)
🚞💨💨💨💨💨💨💨💨
少しつかれた私を乗せ
夜汽車が帰ります
たくさんの人生たちを
いっしょに運びながら
ひとり眠れないけだるさを
踏切のシグナルが
時折通り過ぎるたび
かき消してくれます
でもたった今すれ違った
急行列車に乗って
遠いふるさとが都会へと
行ってしまった気がして
あなたを連れたままで
今までいつでもそうだった
帰るのが怖かった
さりげないふりして確かに
時はすぎてゆきます
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