ここにいないあなたへ

星野源

初めてフルでこの曲を聴いた時（ANNで)、ここにいないあなたは、私にとって誰だろうって考えた時、過去の自分がふと思い浮かびました。 過去の自分も未来の自分もここにいない、私にとってのあなたは今ここにいない自分かもなぁと。 そんなことを考えながら聴き終わって源さんのこの曲のコンセプトというか、解説を聞いていると、 「昔の音楽性を今やるとなんだか未来に背を向けているような気になるけど、ドラえもんというテーマならタイムマシンにのって、過去の自分に依頼が出来ると思ったんです。」 とおっしゃっていて、あぁ、だから私もタイムマシンにのって過去の自分を見たような気持ちになったんだなぁとなんとなく腑に落ちました。笑 もう、素敵すぎますね。早く映画みたいです。 長々と、失礼いたしました😂 歌詞 いつまでもいつでも　 夜月は輝いて 海に揺れる時を　 静かに照らし出す 命の端で 辿った道には泡の轍 ここにいない あなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている #星野源 #ドラえもん #のび太の宝島 #ここにいないあなたへ