【声劇台本】海の底【朗読】
紗雪
【声劇台本】海の底【朗読】
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素敵な台本お借りしました!
エフェクトの無駄遣いです((
台風並みの大風の中の録音で雑音がかなり聞き苦しいかもですが、聞いてやってください。
息ができないほど
眩しい君に溺れている
………………………………
一番星が 青い空を切った
溢れだす星屑は
まるで大粒の雨のように
僕に降り注ぐ
星屑は
眩しく光り僕を照らした
その光に耐えられなくて
真っ暗な海に逃げた
それでも星屑は
僕を追いかける
眩しい光に
目も胸も痛くなって
もっと海の底に逃げた
耐えられない
耐えられないよ
こんな気持ちなんて
いつしか
空も水面も分からなくなる
僕は今 どこにいるの
沈んでいく
誰もいない 海の底に
沈んでいく
声も届かない 暗闇に
息が苦しくて
胸を押さえて目を瞑る(つむる)
このまま消えてなくなれば
どんなに嬉しいんだろう
ああ…幸せだ…
なのに…
涙が止まらないんだ
冷たい僕の手に
ふとなにかが触れた
目を開ける
僕は 笑った
『 』
眩しい君は 僕の手を掴んだ
……………………………………
作者様
お疲れ様です。
今回は海の底に
逃げた僕の話です
僕は海が好きなんです…
なので、思いきって
テーマにしてみました
いかがでしょうか?
台本中の
『 』
↑空白のかぎかっこがあります
ここには、あなた様の
言葉をご自由に入れてください
眩しい想いを
彼は何に抱いていたのでしょう
もしよろしけれは
コラボお願いします(*´˘`*)
コラボの際は、コメントを
頂けると嬉しいです
また、お逢いしましょう
星屑と海に逃げた僕の話。
#声劇 #台本 #一人声劇 #朗読
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