丸メガネの向こう側
作詞:きなこ
丸メガネの向こう側
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世界史のテスト中に唐突に思い浮かんだ恋愛もの
なんで思い浮かんだのかって言うと
テスト監督の先生が丸メガネだったからです
(⚠先生に恋してません)
日本語崩して柔らかい雰囲気にしてみました
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私の知らない花言葉を
どうして どうして 知ってるの
私が名も知らない色を
どうして どうして 塗ってるの
1歩ずつ また 1歩ずつ
クイッと誇ってるそのレンズ
もう少し あと もう少し
君の秘密への カウントダウン
教えてほしい 私の知らないこと
丸メガネに隠された その心で
私も今度かけてみようかな
内緒を知るには丁度いい
私が初対面の言葉と
どうして どうして 親しいの
私は名も知らない雲を
どうして どうして 描けるの
去年見た花 咲いていて
キラリと反射するその縁に
きれいだよ ねぇ 見に行こう
木の葉で作った招待状で
笑ってほしい はじめまして"君"に
その瞳はクリアなガラスボトル
たまに歪んで わからないけど
気を隠すには丁度いい
私が触れない その指を
どうしても どうしても 知りたいの
私の知らない この想いを
恋だとそっと 教えてよ
丸メガネくん 私のわからない
澄んだレンズの向こうを 今聞きたい
メガネを私も今かけるから
見える景色の 向こう側
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