老木の子の話

声劇 台本

また×１０お借りしました。 おじいちゃんにしようか妖精っぽいイメージにしようかと悩みましたが前者は出来ず後者は続かないという事態にあいながら読み方でイメージしてやると意気込み 頑張りました。えぇ、頑張りました。 久しぶりの声劇 というか久しぶりに歌い以外で声を出しました 作品の世界観に少しでも近ければいいなってそう思います。 最後まで聴いてくれると嬉しいな ↓本文↓「以下コピペ」 今日もあの子は来てくれなかった まぁ、仕方ないよね…あの子も忙しいんだ……仕方ない…仕方ない でも、あの時私のもとに訪れてくれたあの子がどんな生活を送っているのか、どんな人に出会ったのか、どんな思いをしたのか…気になるなぁ でも、私はココから動けない…あの子のもとには、行けない もうすぐ…寒くなるんだよね…… 今年も会えずに終わっちゃうのか…嫌、だなぁ… 私もそろそろ、限界なんだよ…… 今年こそはって思ってたけど…やっぱり小さい頃のことなんて覚えてないんだろうなぁ… あの頃みたいに、私を目視してくれる人なんて居なくなっちゃったのかなぁ 寂しい…… 会いたい……会いたいよ……… 小さかったあの頃より、はるかに成長したであろうあの子を見たかった… 大きくなったね…立派になったねって…言ってあげたかった……たとえあの子に私の姿が見えなくても、声が聞こえなくても…… 一目で良いから、あの子を…… 「──────っ！！！」(息を飲むように) 「あぁ、大きく…なったねぇ……」(安堵し、泣きそうになるように) #BGM #かわいい #悲しい 追記 「今回の反省」 Q途中所々訛るのどうなの？ Aいや仕方ないやん！最近まで「ざ」と「だ」とか「ぜ」と「で」、「ぞ」と「ど」の違いすらできてなかったんやで Ｑいや、反省点で抗議してどうすんのよ‥ Aあっ‥ 明日から頑張るから、ね？ てか、どこ訛っててると？（涙） Q 「あの↗︎こ↘︎ろ」 Aに、2回目はちゃんと言えてるから‥